長楽寺について
「戦国時代、備後の国作木村(現・広島県三次市作木町)の東光坊の関係者が、隣の布野村(現・三次市布野町)に居を構え布野姓を名乗り、布野村で続いていた「長福寺」を 一族で護持していました。
しかし織田信長の毛利攻めが激しくなり、戦乱を避けるため出雲の国に土地を求めておき後年、天正10年(1582年)に一族とお寺は塩冶村(現・出雲市塩冶町)に移転、寺号を「長楽寺」に改めました。
爾来400年以上に亘り、現在地において浄土真宗のみ教えを伝え続けています。

鐘楼堂

山門

会館

お知らせ
7年度総代・世話人会開催
2025年4月14日
4月13日(土)正午より臨時総代会が行われ、昨年度の長楽寺慶讃法要・記念事業にかかる決算報告が協議されました。 引き続き午後2時より本堂でのお参りの後、長楽寺会館にて令和7年度長楽寺総代・世話人会が開催され、6年度の事業 …
ブログ
白い花たちも頑張っています
2024年5月2日 未分類
長楽寺境内のあちこちで、季節を迎えて(少し過ぎたのを含めて)小さな花たち(セッコクやスズラン)が咲いています。 季節ごとに頑張っている花を見習って私も・・・・・。