親鸞聖人のご命日にあたる1月16日午後2時より、御正忌報恩講法要が勤まりました。
(御正忌を迎えて荘厳された内陣)
コロナウイルスのオミクロン株感染者数が出雲市でも二桁となり用心のため参拝自粛をされる方もおられました。
(マスクや手の消毒などを呼びかける張り紙。皆さん用心をしておられました。)
本堂では参拝者の席の間を取り、マスクと消毒、飛沫防止などの対策のもと二十数名の参拝者により讃仏偈のお勤めの後、長楽寺住職の法話がありました。
時間短縮のため、正信偈を讃仏偈に代えて法話を短くし、3時15分に法要は終わりました。
(長楽寺住職の法話)